加藤 伶奈もっと成長するために、挑戦。
未経験からネットワークエンジニアへ

  • インフラ/ネットワーク/運用
  • エンジニア経験未経験

Profile

加藤 伶奈

自身の知識・技術を駆使することで、より良い成果を出すことができる仕事を求めて、保険営業からネットワークエンジニアへ。実務を通じてネットワークに関するさまざまな知見を得ながら、着実にステップアップを続けています。

保険営業職から海外長期留学を経て、ネットワークエンジニアに挑戦

私は、学生時代に経済学部で金融を学んだ延長で、個人向け生命保険の営業職に就き、法人に属する個人のお客様に対して、医療保険や死亡保障のある保険などを提案・販売していました。そこではコミュニケーションの「いろは」を学ぶことができましたが、成約という結果はどうしてもお客様次第で決まる傾向が強く、自分の能力が結果につながったという実感を得ることができませんでした。

保険会社を退職した後は、学生時代から憧れていた海外への長期留学を決意。手に職を付けるため、映像翻訳家になるための学校があるアメリカに渡りました。そこでの1年半のカリキュラム終了後、映像翻訳家として活躍する場を求めましたが、現実は甘くなく、残念ながら仕事を見つけることができませんでした。そこで、いったん帰国し、別の仕事を探すことにしたのです。

仕事を見つけることの難しさを痛感した私は、資格や技術をもとに仕事をしたいと考え、ネットワークエンジニアという職種に着目しました。ネットワークは重要な社会インフラの1つで、そのエンジニアは今後も長く必要とされる仕事です。何より、技術力が基礎となる仕事だからこそ、ステップアップには資格取得という明確な目標を据えることができますし、自分自身の能力を活かせる実感も得やすいと考え、ネットワークエンジニアへの挑戦を決意しました。

海外留学経験を肯定的に評価してくれたのが、Modisだった

ネットワークエンジニアが活躍するために必要な資格はいくつかありますが、シスコ社のCCNAなどは、英語に強い人材のほうが重宝されやすいだろうと考えていました。しかし、複数の企業と面接の機会を得ましたが、どの企業からも私の留学経験をプラスに評価してもらえませんでした。一方で、転職エージェントを通じて出会ったModisは、私の海外留学経験を肯定的に評価してくれました。このことを機に、私はModisで働くことにしました。

Modisは未経験のエンジニア向けに約1カ月のオンライン研修を実施してくれましたし、終始明るい雰囲気でのぞむことができました。また、その後の配属先が決まるまでの期間には、社内の外国籍エンジニアとコミュニケーションを取る機会もありました。

配属先については、担当者との面談でCCNAについて勉強するのが好きで、その知識を深められる仕事がしたい、という気持ちなどを伝えてながら、コミュニケーションを取るようにしていました。実際に配属されたのは、CCNAの知識を使い、実際にシスコ社の機器に触れられる仕事だったのです。そして、実務を通じて得た知識や技術がそのまま資格取得にもつながる、まさにベストな職場を提案していただきました。

実務を通じたスキルアップと資格取得で、上位のエンジニアを目指す

現在は、大手通信会社で法人のお客様向けに、ネットワーク回線の切り替えやネットワーク構築などをおこなっています。機器に割り当てるIPアドレスの管理や申請書類の作成、機器の設定作業など補助業務がメインです。ネットワーク切り替え時に、現場作業員の作業進捗を電話などで遠隔管理する業務も担当予定です。複雑なネットワーク構成のお客様を担当することもありますが、周囲の方から教えてもらいながら対応しています。毎日の業務が勉強です。

以前の保険会社では、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得が推奨されていて、FP3級を取得していた私は、さらに上級の資格取得を目指していました。しかし、残業で遅くなる日が多く、勉強と仕事の両立が厳しい環境でした。今の仕事は残業もなく18時には終業します。さらに、現在はリモートで業務をおこなうことも多いので、早起きをして資格取得に向けた勉強時間を、自主的に確保するようにしています。

私は性格的に、目標を1つに決めたほうが効率良く動けるタイプです。まずは需要がある分野に絞って集中して学び、着実にスキルアップしていきたいと考えています。現在の目標は、WAN分野のSD-WANなどをメインに、CCNAの上位資格CCNPを取得することです。より上位のエンジニアになるという目標に向けて、これからも最適な道を探し続けていきたいと思います。